論説

5. 代理戦争

価格破壊という流通構造改革の「波」によってメーカー社内に流通業者間の「代理戦争」が起き、収益性の悪化・商品の短命化という事態が生じている。その克服のためには、戦略の明確化とともに業務改革・情報システムの整備そして「草の根の意識改革」により、現場を「敵から味方へ」引き入れ「言い訳の堀を埋めていく」ことが必要である。同時に、それが役員自身の意識改革を促し、部門代表を越えた全社最適の視点を備えた「新役員」の出現を促すのである。

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