論説

13. 戦略的ITマネジメント ~ポストERP時代に向けての実践~

EPRを中心とするIT投資の成否は、経営戦略上重要なファクターとなっている。CDIは数多くのERPを中心とするIT戦略の立案及びそれにともなう業務・システム改革を実践し成功を収めているが、ITの投資対効果を最大化するためには、「合目的性」「投資収益性」「開発/運用効率」という因子をマネジメントしていくことが重要である。また導入後も、全社的視点から期待効果実現をマネージする「機能」が不可欠であり、各部門が課題を「発見・解決」するPDCAサイクルと、各部門別の活動を最適化する2つのPDCAサイクルを、「仕組み」として内在することが非常に有効である。